イギリスのエレクトロニック・ミュージシャン/プロデューサー【Clark】が Thom Yorkeをプロデューサーに迎えた新作をリリース!イギリスのエレクトロニック・ミュージシャン/プロデューサー【Clark】が Thom Yorkeをプロデューサーに迎えた新作をリリース!Clark にとっては初となる自身の歌声を中心とした作品。このことについて、プロデューサーのThom Yorkeは「クリスは僕に、歌を始めたので感想やアドバイスが欲しい、と書いてきた。それは彼にとってサメが出没する新しい海のようなものだった。彼がやっていることに何年ものめり込んでいた僕は、結局、彼がその奇妙さをすべてつなぎ合わせている間、後部座席の運転手のような存在になった。彼が歌と言葉について、まったく別の扉からやってきたことには驚きはなかったが、それは僕にとって最も興味深く刺激的な部分だった。彼が最初に送ってきたのは、2つのフロアの間に挟まれたことを歌っているもので、僕はすでに心を掴まれていた。それは、彼が作曲やレコーディングに取り組む方法と同じだが、今回は人間の顔をしていた。彼の顔だ」と語っています。2023.08.20 08:50
オルタナティヴ・インディーロック・バンド【Strange Ranger】のエクスペリメンタル・ポップへの傾倒でシューゲイザーとの比較に踏み込んだ作品!ニューヨークとフィラデルフィアの4人組オルタナティヴ・ロックバンド【Strange Ranger】の4作目となるアルバム。モンタナ州でSIOUX FALLSというローファイ/ポスト・ハードコアバンドとして活動したのち変名し、2017年にデビューアルバム『Daymoon』をリリース。フィラデルフィアを拠点に、ローファイ/インディーロック/ポスト・パンクを基調としながらエレクトロニックのサウンドを取り入れ、変化を恐れず常に進化(深化)し続ける姿勢を見せてくれる注目のバンド。敬愛するMODEST MOUSE、BUILT TO SPILL直系のひねくれ感とグッドメロディーを武器に活動する彼ら。「音楽は、世界から疎外されている、あるいは世界に囚われているという感覚を超越させてくれるんだ。ピュア・ミュージックを聴くという体験が、多幸感に満ちたものになるようにしたい」ボーカル兼シンセ奏者のフィオナ・ウッドマンは語っています。2023.08.08 09:19
ブルックリンを拠点とする4人組バンド【Activity】の2ndアルバムは、トリップホップ、アンビエント・エレクトロニカ、ノイズロックが共存する強烈なバンド・アンサンブル!ブルックリンを拠点とするTravis Johnson(リードボーカル/マルチインストゥルメンタリスト)、Jess Rees(ギター/ボーカル/キーボード)、Bri DiGioia(ベース/ボーカル)、Steven Levine(ドラム)による4人組バンド【Activity】の2ndアルバム。エクスペリメンタル・レジェンド Psychic TV の末期メンバー Jeff Berner、ビョークやビッグ・シーフ、直近ではMandy, Indiana の作品を手掛けたエンジニア Heba Kadry、アートワーク諸々の写真家にトム・ヨークやミツキを切り取ってきた Ebru Yildiz とインディロック界のトップランナーな人選で固めた本作は、ツアーとリハーサルを重ね積み上げたバンドアンサンブルが炸裂。2023.08.06 09:24
広島を拠点に活動するアーティスト【冥丁】の 2018年傑作デビューアルバム『怪談』が、 ボーナストラック2曲追加した5周年記念盤として初CD化!広島を拠点に活動するアーティスト・冥丁の2018年傑作デビューアルバム『怪談』が、ボーナストラック2曲追加した5周年記念盤として初CD化!Pitchforkの「Best Experimental Albums of 2018」で選出された『怪談』。逆輸入的に話題となった冥丁の2018年リリースの傑作デビューアルバムが初CD化!2023.08.04 08:50
ドリームポップ/エレクトロニカ/ローファイなど 90年代的な要素を多く取り入れたポップグループ【Afternoon Bike Ride】の2ndアルバム!カナダのモントリオールを拠点とする、Lia(ボーカル、ギター、プログラミング)、David(ボーカル、ギター、ドラム、プログラミ ング)、Éloi(ボーカル、キーボード、ドラム、プログラミング)の3人からなる【Afternoon Bike Ride】。デビューアルバム 『Afternoon Bike Ride』が一部ファンの間で話題となった彼らの2ndアルバム。彼らのバンド名にも現れている牧歌的な雰囲気は、まるでマイクや楽器、オモチャを持ち寄って焚き火をしているようなそんな雰囲 気を音に表現したような音楽を作り上げます。それはバンド曰く『私たちの最も大切な思い出を綴ったオーディオダイアリー』と表現する音像。ドリームポップでありながらも90年代的なエレクトロニカ/ローファイが散りばめられたサウンドに、かすかにソウルフルなリアのボーカルがとても印象的。2023.07.23 09:10
中毒性の高いポスト・パンクを鳴らす、ロンドンのインディー・ロック・トリオ【bar italia】が<Matador>移籍第一弾となるアルバムをリリース!Nina Cristante、Jezmi Tarik Fehmi、Sam Fentonによるロンドンのインディー・ロック・トリオ【bar italia】が<Matador>移籍第一弾となるアルバムをリリース!Dean Bluntのレーベル<World Music>から2枚のアルバムとEP、数枚のシングルをリリースし、多くの口コミが寄せられ、ヘッドライン公演は完売、Pitchfork Music Festival London, by:Larm, OUT.FEST, Le Guess Who?, End Of The Roadなどのフェスティバルに出演。中毒性の高いポスト・パンク・バラード先行シングル「Nurse!」は、「催眠術のようなポストパンクバラード」(The Guardian)、「麻薬のように魅力的」(Pitchfork)と絶賛!2023.07.08 09:03
「体感温度が2℃下がるような音楽」おすすめ作品5タイトル!少しでも涼しくなれるような「体感温度が2℃下がるような音楽」を5タイトルおすすめします!クーラーが効いた涼しいお部屋で、ゆっくり堪能してください!Green-House 『Music For Livings Spaces』2023.07.04 04:35
ポストクラシカルとダンス・ミュージックを融合したドイツのネオクラシカルテクノトリオ【Brandt Brauer Frick】の6作目となる新作!ポストクラシカルとダンス・ミュージックを融合したドイツのネオクラシカルテクノトリオ【Brandt Brauer Frick】の6枚目となる新作!前作『Echo』がロングセラーを記録。続く5作目となる今作は、2年間かけてレコーディング。スティーブ・ライヒやフィリップ・グラスのミニマリズムからリカルド・ヴィラロボスのテクノまで幅広いレンジの音楽からの影響を昇華し、生楽器をテクノのフォーマットに応用した、エレガントでスリリングなクラシック・ミーツ・テクノ。2023.06.24 09:20
Goldmund や Helios、Mint Julepなど様々な名義で活動する【Keith Kenniff】が、11年ぶりとなる本人名義の作品をリリース!GoldmundやHeliosそして彼の妻であるHolie Kenniffとの共同プロジェクト Mint Julepなど様々な名義で活動する【Keith Kenniff】。本人名義では、テレビCMや映像の為の作品をコンパイルした2012年リリースのアルバム『Branches』以来となる11年ぶりとなる作品が完成。40年以上にわたって自宅のリビングルームに置かれ食卓で演奏されたり家族や友人の間を行き来していた為に磨耗や損傷のあるアコースティックギター。2023.06.18 09:47
アーサー・ジェフスが父の遺志を引き継きぐ【Penguin Cafe】の4年振りとなる新作は、異なる地域のテクスチャーが融合した彼らの理想郷。アーサー・ジェフスが父の遺志を引き継きぐ【Penguin Cafe】の4年振りとなる新作は、英国独特の楽観主義とウクレレ、クアトロ、メロディカ、バラフォンなど異なる地域のテクスチャーが融合した彼らの理想郷。今作のタイトル『Rain Before Seven…』は、韻を踏んだ予言とも言える古い天気予報のことわざに由来しています。ー11時前には晴れるー それは科学とは関係なくハッピーエンドを意味する言葉。アーサー・ジェフス曰く「それまで聞いたことが無かったけどある本でその言葉を見つけたんだ。かすかに楽観的なニュアンスがあってとても好きな言葉だよ。最近は使われなくなったけど大西洋から入ってくるイギリスの気象パターンを表現しているんだ。」モリコーネを意識したオープニング”Welcome to London”から始まり”Goldfinch Yodel”まで映画を見ているような余韻に浸れます。そして常にエキゾチックなリズムの高揚感を感じながらもそこには悲壮感が漂っているのです。2011年の省略記号で締めくくられたアルバムタイトル「A Matter of Life…」にちなんだタイトル名には遊び心を感じます。そのペンギン・カフェとしてのデビューは父であるサイモン・ジェフスが率いた伝説のペンギン・カフェ・オーケストラとアーサーが率いる愛すべき子孫との架け橋となっているのです。2023.06.09 09:13
サハラ砂漠西部のトゥアレグ族によって結成され、 “砂漠のブルース”と称される唯一無二のスタイルで世界を魅了する【TINARIWEN】の4年ぶり新作。ロバート・プラントやブライアン・イーノ、トム・ヨーク、ジャック・ホワイトといったアーティストが絶賛し、グラミー賞も受賞、サハラ砂漠西部のトゥアレグ族によって結成され、 “砂漠のブルース”と称される唯一無二のスタイルで世界を魅了する【TINARIWEN】の4年ぶり新作。すでに伝説的なキャリアを築き上げているティナリウェン。彼らにとって9枚目となるスタジオアルバムは、トレードマークである砂漠のブルースと、古き良きアメリカのカントリーミュージックの間に共通する感覚を追求。2023.06.07 09:38
A.G.Cookのレーベル<PC Music>からリリースされた、Hayden Dunhamによるソロ・プロジェクト【Hyd】の1stアルバム!宇多田ヒカルの「One Last Kiss」、「君に夢中」のプロデュースでも話題となった A.G.Cookと故SOPHIEによるプロデュースで、2014年に唯一のシングル「Hey QT」をリリースしているプロジェクト「QT」のパフォーマーだったHayden Dunhamが、【Hyd】としてデビューアルバムをリリース!2023.06.04 08:56