オーラヴル・アルナルズに続き名門マーキュリーKXと契約した注目のピアニスト【Federico Albanese】


オーラヴル・アルナルズに続き名門マーキュリーKXと契約した注目のピアニスト【Federico Albanese】。


1982年イタリアのミラノ生まれの作曲家。幼少期よりピアノとクラリネットを習い始め、その後ロックに影響を受けバンドを結成する。学生時代はブラックミュージック/フォーク/エレクトロニック/現代のクラシックに影響をうけたサウンドを追求する。2007年にシンガーソングライターのジェシカ・アイナウディと出会いLa Blanche Alchimieを結成し、2009年にPonderosa/Edelからデビューアルバム『Galactic Boredom』をリリース。その後映画やBBCのテレビシリーズの音楽を制作するなどポストクラシカルな作品が評価される。そしてベルリンの名門レコードレーベルBERLIN CLASSICSから『The Blue Hour』、2018年に『By the Deep Sea』をリリース。

2020年にはアヌーシュカ・シャンカール、オーラヴル・アルナルズ、Keaton Hensonが所属するマーキュリーKXと契約。



今作はベルリンの名門レーベルBERLIN CLASSICSの新シリーズ『Neue Meister』としてリリースされた作品。

ミニマルで叙情的で映像を想起させるサウンドはポストクラシカル界の巨匠となりえる存在です。




Federico Albanese 『By the Deep Sea』

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