一度ハマったら抜けられない低音沼サウンドに引きずり込む！【THE BUG】のDis Figをフィーチャーした新作！

Techno AnimalやKing Midas Soundなどいくつもの名義を操り、My Bloody Valentineのケヴィン・シールズも在籍した伝説のバンド、Experimental Audio Researchのメンバーとしても名を連ね、エレクトロニック・ミュージック・シーンのアウトサイダーとして、長きに渡って活躍する低音のスペシャリスト、ケヴィン・マーティンのメイン・プロジェクトであるThe Bug。

新作はベルリン拠点のプロデューサー/ヴォーカリストのThis Figとのコラボとなっており、2人は今作のスタイルを自ら「トンネル・サウンド」と呼んでいるが、その名の通り、今までにないほどスモーキーでメディテーショナルなサウンドに。

一度ハマったら抜けられない沼サウンドをこれでもか！と展開。

ベースミュージックのファン以外にも、ANDY STOTT、悪魔の沼、スローテクノといったキーワードを筆頭に近年のBPM90~100のスローなダンスミュージックを追うリスナーをズブズブの音の世界に引きずり込む！

THE BUG FEATURING DIS FIG 『IN BLUE』