往年のソウルミュージックの影響を感じさせる楽曲とハーモニー。シカゴ出身のソウルバンド【Fat Night】が日本デビュー!


ポストVulfpeck登場か!?

シカゴ出身のソウルバンド【Fat Night】が日本デビュー!


Dan Hanson(Gt/Vo)、Gabe Gundacker(Key/Vo)、Ted Issen(Ba)、Nik Ritchie(Dr)の4人から成るシカゴ出身のインディーソウルバンド。

往年のソウルミュージックの影響を感じさせる楽曲とハーモニーで幅広い層のリスナーを魅了し、シカゴに止まらずニューヨークやロンドンでも精力的にライブを行い、かの有名なノース・シー・ジャズ・フェスティバルに出演し、いまなおファンを増やし続けている。


Earth Wind & Fire, Hall & Oates, Jamiroquoai, 最近だとThundercat辺りの影響を受けており、ミニマルファンクバンドVulfpeckのように根っこにきちんとブラックミュージックのバックボーンを感じる彼ら。



Dan HansonとGabe Gundackerが織りなす絶妙なハーモニーもバンドサウンドに奥行きを与えており、聴いていて非常に気持ちがよい。

全員でシンガソングしたくなるようなピースフルなものもあれば、しっぽり聴かせる歌心のあるソウルバラード、そうきたかという驚くような展開をみせるアレンジも。





Fat Night 『Live for Each Other』

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