イギリス、ノッティンガム出身のSSW【Liam Bailey】 レゲエの雰囲気とR&Bが融合したオルタナティブな一枚!


故Amy Winehouseに発見されたイギリスのノッティンガム出身ソウル・レゲエ・シンガー【Liam Bailey】。


ジャマイカ人の父、イギリス人の母の息子で、母のレコードを聴き漁った幼少期。ビートルズに始まりジミヘン、スティーヴィー・ワンダー、シュープリームス。そしてボブ・マーリーやディリンジャーまで。


2005年あたりから自身でも音楽活動をするようになり、<Truth & Soul>から作品を発表。

この頃に<BIG CROWN>の創設者のひとりにしてこのアルバムのプロデュースを担当することになるレオン・ミシェルと出会いブルックリンへ。



彼のルーツとレオンの引き出しの多さで作り上げられた今作。

70年代後半から80年代前半のローファイなプロダクションは、変わったアレンジとヴォーカルで現在のヴァイヴを表現。






Liam Bailey 『Ekundayo』

more records

大宮にある音楽に出会えるセレクトCDショップの公式ブログ。 新旧問わず良質な「音楽」を紹介します。 みなさまに「素敵な音楽との出会い」を!

0コメント

  • 1000 / 1000