カナダ・トロントのシンガー・ソングライター【Jennifer Castle】ヴァシュティ・バニヤンやジョアンナ・ニューサムを思わせるシンプルかつ独特のアンビエンスを纏った本格ソロ・アルバム！

カナダ・トロント出身・拠点とするシンガー・ソングライター Jennifer Castle による6枚目のフルアルバムにして初の本格的なソロ・アルバム『Monarch Season』が登場！

2006年にデビュー以降5枚のアルバムをリリース。 Owen Pallett がストリングス・アレンジで参加した4thアルバム「Pink City」はカナダ最高峰の音楽賞 Polaris Music Prize にもノミネート。Eric Chenaux、Ryan Driver、Constantines、Fucked Up などの作品参加や、ダンス作品、映画など多岐に渡り活動。

高い評価を得た2018年のアルバム『Angels of Death』の続編となる今作は、オンタリオ州の静かな海岸沿いの自宅にて窓を開けて、昆虫や風、エリー湖に映る月の反射を眺めながら、すべての作詞作曲、演奏を自身で手掛けた本格的な「ソロ」アルバムで、長年のコラボレーターであるプロデューサー Jeff McMurrich（Owen Pallett／Sandro Perri／U.S. Girls等）と、やや即興的にレコーディングされました。風通しのよい彼女の歌と奏でるギター、ピアノ、ハーモニカに、コオロギのコーラス、風のざわめきなどの環境音。繊細で心安らぐアンビエンスに包まれるやさしい作品になりました。

印象的なジャケット・アートはメキシコの画家 Erick García Gómez による作品で、先行トラック「Justice」のMVはトロントのアニメーター Jesi Jordan が手掛けています。

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