くるり 岸田繁氏もレコメン！「生の質感」にもこだわった芸術音楽。

"もしかしたら日常の散歩が、未知の世界と繋がっているのかも知れない。"（岸田繁 / くるり）

Kita Kouhe

「akashic records」

京都市在住の音楽家/打楽器奏者。幼少の頃より親しんだピアノ、プロの現場で培った打楽器の技術、常に一緒に過ごしてき­た絵画の美的感性を駆使し、唯一無二の音風景を創造するアーティスト。ドラマー・パーカッショニストとして、A Hundred Birds、Sly Mongoose、Cosa Nostraなどの作品にも参加。本作のアートワークも自ら手掛けています。

宇宙誕生以来すべての事象・想念・感情が記録されているという世界記憶の概念である「akashic records」をタイトルとした本作は、フィールドレコーディングによる壮大でスピリチュアルな世界観と、遠くで聞こえる人の声、生の質感にこだわったアコースティックな温もりがあって、お母さんのお腹の中に居るような包容力や心地良さ、あらゆる生命力を感じます。

こちらはアルバム・ダイジェスト。

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