スウェーデンの音の魔術師 Musette と制作された【Directorsound】の甘い夢のような大人のインストゥルメンタル・ミュージック！

これは夢か幻か、忘れかかけていた遠い過去の記憶か、それとも古い映画の世界に迷い込んだのか？

Directorsound「Into The Night Blue」

ロンドン在住イギリス人マルチ奏者ニコラス・パーマーによるソロ・プロジェクト。

これまでに、The Pastels主宰レーベルGeographicよりデビュー作「Redemptive Strikes」、MusetteもリリースするTona Serenadからの名作「Two Years Today」、Second Languageからはソロ作「I Hunt Alone」と、伝説の英国アシッドフォークシンガーMark Fryとのコラボ作などなどリリース。

「Two Years Today」より。管弦楽器とピアノが穏やかに溶け合う美しい楽曲

「I Hunt Alone」より。PVも傑作です！

Musetteとストックホルムのスタジオにてレコーディングされた新作「Into The Night Blue」は、これまでと同様、ジャズやモダンクラシカル、映画音楽などをベースとした色とりどりの楽器で奏でるロマンティック・エキゾチカ・サウンドと、Musette的ノスタルジックな雰囲気をまとった、甘くささやくような大人のインストゥルメンタル・ミュージック。

目を閉じて聴いていると、過去の記憶と架空の世界が交ざりあっていくような不思議な感覚になります。夏から秋にかけて最高のBGMになりそう！

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