韓国の最大手インターネット・ポータルサイト「NAVER」の企画「ON STAGE」に5人組の新体制となったイ・ランの最新セッション映像が一気に3本登場!
「哲学と死を語るレコードをつくりたかった」
韓国ソウルのアートな若者の街、ホンデ(弘大)シーンを象徴するシンガー・ソングライター。61ページ長編エッセイと新曲10 曲を組み合わせた「読んで聴く」オーディオブック作品仕様の2ndアルバム!
イ・ラン(이랑)
『神様ごっこ』
韓国ソウル生まれのマルチ・アーティスト。シンガー・ソングライター、映像作家、コミック作家。
MacBook のGarageBand でみずから制作・録音した自作曲をそのまま収録した1stアルバム『ヨンヨンスン』リリース後、韓国インディー・フォーク・シーンで大きな注目を集める。
4年ぶり2枚目のオリジナル・アルバムとなる本作では、チェロ奏者のイ・ヘジ、ドラムスに404(サーコンサー)のチョ・インチョル、 さらにソリミュージアムのイ・デボンやソンキョルのキム・ギョンモら、手練のゲスト演奏家が参加。以前よりもクラシカルで奥行のあるサウンドが広がっています。
彼女が抱えるあらゆる葛藤や不安がありのままに綴られた歌詞やエッセイ。「哲学と死を語るレコードをつくりたかった。」という重いテーマを歌う、あどけなく純粋な歌声がなんとも愛おしい。
地元韓国では7月にリリースされ、発売から数週間でレーベル在庫が底を尽きたという人気ぶりのようです。
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