カンザスを拠点に活動する19歳のベッドルーム・ポップ・アーティスト、Jordana こと Jordana Nye。
『Something to Say to You』は、デビュー作『Classical Notions of Happiness』に続き、2020年7月リリースの「Something To Say EP」と12月リリースの「...To You EP」の2枚を1枚のアルバムとしてまとめた彼女の2ndアルバム。モアレコラボ内でも話題になっていましたが、日本でもCDリリースが決定です!
(実はこの曲が公開された時モアレコレーベルの候補にあがってました😆)
幼い頃からキーボード、バイオリン、ウクレレ、ギターなど様々な楽器に触れ、オルタナティブ・ロックやインディー・フォークに魅了されたジョーダナは、ウクレレとギターを手に好きなアーティストのカバーをスタート。その過程でオリジナル曲を作ることに目覚め、セルフプロデュースで次から次へとsoundcloudに曲をアップ。NYのレコードレーベル Grand Jury Music の目に留まり、同レーベルとの契約に至ったそう。その後プロデューサーの MELVV こと Jeffery Melvin とコラボレーションすることで今のスタイルへと確立。
ルーツとするフォーク・ミュージックを軸に、楽曲ごとに様々なジャンルの要素やビートを大胆に取り入れたグランジーなサウンドと、程よいチープ感をうむドリーミーなシンセティック・サウンドに乗せた甘く透き通る歌声はかなりクセになります!
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