読書の秋です。「Reading to Hear」本を読むための音楽

本を読む時、なにか作業に集中する時、それは意図して聴くものではなく、意識せずに聞こえてくる、リラックスした気持ちで集中できる音楽がいいですね。

 Iwamura Ryuta

『Reading to Hear』

 映画にはサウンドトラックが不可欠ですが、本を読む時も、自分のイメージする音楽を自由に想像したい。同じシーンでも感性や自分の置かれている環境、見てきた風景で、イメージする音楽はそれぞれだと思います。


 ピアニスト岩村竜太による、本への愛から生まれた、本を読むための音楽。 シンプルで穏やかなピアノとその音の隙間は、本のページをめくる音の余地を与えているかのよう。 何にも邪魔されず、リラックスした気分で物語が楽しめるはず。 


 人気イラストレーターNoritakeによるアートワークがひと際目を惹きますね!本棚に一緒に飾ったり、誰かにプレゼントしたくなります。

 詳細はコチラ!


<P Festival 2016″(台北)>

台北にて行われる世界各国のピアノプレイヤーや、鍵盤をフィーチャーしたバンド、 前衛音楽家を招いて開催されるライブイベント、<P Festival 2016″(台北)>に出演。モアレコでも人気のPeter Broderickも。


詳細⇒http://pfestival.tw/


読書といえば秋、ということでこちらもオススメ!

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