幽玄なビートと美しき叙情エレクトロニクスで唯一無二のサウンドを生み出し、フォー・テット、フローティング・ポインツらと並び評される天才プロデューサー【Leon Vynehall】
2018年リリースの傑作『Nothing Is Still』に続く最新作が登場!
前作『Nothing Is Still』は、個人的に2018年の年間ベストに入れちゃうほどお気に入りでした。
ブログはこちら!
Leon Vynehallと言えば、その表現力。
一枚のアルバム、一曲自体が、何か物語を紡ぎ合わせたような作品となっている感覚。
まるで映画を観ているような感覚になるのです。
そんなLeon Vynehallの新作と聞けば、期待度MAX!
曲のタイトルはラテン語で『見よ!私を!』を意味する。自分の精神についてのアルバムとなっている今作のイントロダクションには最適だと思った。制作は『Nothing Is Still 』が完成したところから始まったが、急速に流動的なものへと変化していき、さらには禍々しいものになっていった。僕はこの曲を「Envelopes (Chapter VI)」のめちゃくちゃになった感じだと思っている。 - Leon Vynehall
過去10年以上に渡って自身の家族に根ざした制作を行ってきたが、今回の『Rare, Forever』では、過去に何が、そして誰が彼を形作ってきたのかを探求するのではなく、その瞬間に彼が何者であり、どんなアーティストであるのか、ということを初めて表現。
これまでとは、違う方向性で新しい世界を見せてくれます。
アルバム中、自分自身で全ての弦楽器を演奏し、ボーダーレスで束縛されない音楽を生み出している。
0コメント