鬼才エイドリアン・ヤングとATCQのプロデューサー、アリ・シャヒード・ムハンマドによる<Jazz Is Dead>第4弾コラボはブラジリアン・ミュージックの大御所、アジムス!


鬼才エイドリアン・ヤングとATCQ のプロデューサー、アリ・シャヒード・ムハンマドによるデュオ、The Midnight Hour。


レーベル第一弾として発表されたお披露目コンピレーション『Jazz Is Dead』を皮切りに、第二弾のロイ・エアーズ、第三弾のマルコス・ヴァーリと続き、今回エイドリアン&アリがコラボレーションしたのは、マルコスと並ぶブラジリアン・ミュージックの大御所、Azymuth!


ジョゼ・ホベルト・ベルトラミ(キーボード)、アレックス・マレイロス(ベース)、そしてイヴァン・コンチ(ドラム)の三人で結成され、デビュー・アルバム『Azymuth』を筆頭に、『Aguia não come mosca』、『Light As a Feather』など数々の名盤を残し、いまやブラジル音楽史上もっとも重要なインスト・バンドとなりつつあるアジムス。



Azymuthの3名(キーボードはベルトラミの他界後にメンバーとなったキコ・コンティネンティーノ)とザ・ミッドナイト・アワーの2名が、作曲クレジットを分け合い、共に作り上げた曲はどれも、アジムスを象徴するスムースでエレクトロニックなブラジリアン・ジャズ~フュージョンをベースにしつつ、そこにザ・ミッドナイト・アワーがソウル・ミュージックの味わいを加えた作品に。





Adrian Younge & Ali Shaheed Muhammad

『Azymuth』




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