卓越したフィンガースタイルギターと穏やかなヴォーカルを軸に、実験的かつエレガントなサウンドスケープ生み出すをNYハドソンバレー在住のSSW【Will Stratton】ニューアルバム!



70年代英国フォークをルーツに、室内楽やミニマリズムを探求し、Sufjan Stevens を「21世紀最高のアレンジャーの一人」と敬愛し強い影響を受けている Will Stratton の7枚目のアルバム『The Changing Wilderness』が完成!





高校を卒業したばかりの2005年にリリースしたデビューアルバム『What the Night Said』には、Sufjan Stevens がオーボエでゲスト参加し話題に。その後もコンスタントに作品を発表し、4作目『Post-Empire』が高く評価された2012年、ステージ3の癌であることを宣告され1年間の化学療法と数回にわたる手術を受けた。闘病中にも楽曲制作を進め、2014年には5作目となる『Gray Lodge Wisdom』を発表。2017年、病を乗り越え、名門Bella Unionとサインし『Rosewood Almanac』をリリース。

4年振りのリリースとなる本作『The Changing Wilderness』は、自宅スタジオにて自身で全曲エンジニアリングとミックスを行い、アレンジを具体化する為に、Maia Friedman(Dirty Projectors)、Cassandra Jenkins、Katie Mullins、Eamon Fogarty、ギタリストのBen Seretan、ベーシストのCarmen Rothwell、サックス/クラリネット奏者のJustin Keller、ドラマーのSean Mullins(Wilder Maker)とMatt Johnson(Jeff Buckley)ら昔からの友達や新たなコラボレーターたちを呼び集めました。ダークで陰鬱な歌詞とは裏腹に、卓越した軽やかなフィンガースタイルギターと淡々と穏やかな歌声、エレガントなアンサンブルは実に魅惑的で心が安らぎます。


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