今回はアーティスト自身が「冬」をテーマに制作した作品のご紹介です❅
Janis Crunch & haruka nakamura
「12 & 1 SONG (reissue)」
haruka nakamuraとJanis Crunchが2011年冬にKitchen.レーベルからリリースし、ロングセラーを記録したコラボレーションアルバムが、新パッケージ&ボーナストラック5曲のDLクーポン付で待望のリイシュー!「冬の世界」をテーマに、2007年~2011年の毎年冬の季節のみに制作した曲を集めたアルバム。Janis Crunchの真っ直ぐな歌声に優しく寄り添うharuka nakamuraのピアノは、冬の澄んだ空気のように心洗われます。
henning schmiedt
「Schnee」
クラシックにもジャズにもあてはまらない、日本でも人気のドイツ出身天才ピアニストHenning Schmiedtが、タイトル「schnee=雪」のごとく、幼い頃の雪を目の前にした時の高揚感と空気感を繊細なピアノと透明感溢れるメロディで再現したアルバム。
KRYSS HYPNOWAVE名義で多くのテクノ系レーベルからリリースを続けてきたイタリア出身のサウンドデザイナー / エンジニア、Christian Scalas。
本作はそこで発表してきたダンス・ミュージックとは異なり、マッシヴ・アタック、ハンス・ジマー、ブライアン・イーノ、ディープ・フォレスト、ヴァンゲリス、ビョークなどからの影響を反映させたアンビエント / エクスペリメンタル・ミュージック。
冬の空、雨、雪、、、冬が生み出す自然を物語る、美しく研ぎ澄まされたサウンドスケープが広がる、まさに今聴きたい1枚!
Chihei Hatakeyama
「Winter Storm」
Chihei Hatakeyamaアンビエント・ウィンターへの讃歌となる4曲収録、トータルタイム71分という大作!タイトルの「Winter Storm」は、2014年2月8日に東京を襲った大雪からインスピレーションを受け作曲。ドローンと掠れるようなローファイなノイズの嵐となっている。
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