前作『For Ever』が人気となった、イギリス人プロデューサー、ジョシュ・ロイドとトム・マクファーランドによるプロデューサー・ユニット【Jungle】。
総ストリーム数は約10億に上るなど、地元ロンドンの若者たちを中心に世界中を熱狂させている彼らの新作が登場!
2人は、2020年の大半をスタジオに籠って過ごし、ポスト・ソーシャルディスタンス時代のための大作を携えてシーンに戻ってきた。本作は生きることを肯定し、ダンスフロアを燃え立たせ、音楽の楽しさを再認識させてくれる極上のフューチャー・ディスコ作品となっている。一度聴いたら耳から離れないキャッチーなメロディー、強烈なシンセ・サウンド、思わず体が動き出すグルーヴよって彩られた作品。
Jungleの特徴とも言えるキャッチーで、ディスコティックなメロディーと効果的なシンセサイザーは今作も健在!
個人的には、何となく一時的に盛り上がった"フィルター・ハウス"的なキャッチーで軽やかなメロディーを思い出したりします。
このレコードでは直感を信じて、信念を貫くことを学んだ - トム・マクファーランド
より生々しく、オープンで、面白く、刺激的なものにしたかった。だって音楽ってそういうもんだから - ジョシュ・ロイド
ロックダウンの間、自らの音楽のルーツへと立ち返る機会を得たという彼らは、今作で初めて他のヴォーカリストを迎えており、タミル系スイス人アーティストのプリヤ・ラグ (Priya Ragu) と、FKJとのコラボでも話題となったアメリカ人ラッパー、バス (Bas) が参加。
国内盤には、ボーナストラック2曲「Don't You Cry Now」、 「7AM」を追加収録し、歌詞対訳・解説が付属。
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