今年の夏に聴きたい作品を5枚選びました。
ジャンルレスに「夏に聴きたい」を基準に新し目の作品をチョイス!
Bacao Rhythm & Steel Band 『Expansions』
ドイツのハンブルグ出身のスティールパン・バンド。
スティールパンの音色はやはり夏に合いますね。このバンドはリズムセクション、ブラスアレンジもしっかりしているので、聴きごたえもあります。
スラム・ヴィレッジ、ジェイZのカバーなども収録した作品。
Hollie Kenniff 『The Quiet Drift』
Keith Kenniff と共に Mint Julep として活躍する Hollie Kenniff によるソロアルバム。
Mint Julepで魅せていたエレクトロポップとは違い、穏やかで美しいアンビエント作品。
「涼」を感じる心地よいサウンドスケープです。
Brijean 『Feelings』
有名どこと仕事をしているマルチ・インストゥルメンタリストでプロデューサーのダグ・スチュアートによるプロジェクト。
分かりやすい四つ打ちに、ボンゴとコーラス。真夏映え必須!
Sam Prekop 『In Away』
The Sea and Cakeのフロントマン、サム・プレコップのインスト・ソロ作。
サム・プレコップの作品はジャケットに夏を感じるものばかり。
今作もこんな海辺で聴くのにぴったり。
Luedji Luna
『Bom Mesmo É Estar Debaixo D’Água』
ルーツ回帰とアーバン感覚が両立する現在進行形ブラジル音楽シーンを代表するルエジ・ルナの作品。
映像のように海辺、夏の夕暮れ~夜にかけて流れて欲しい作品。おススメです!
その他にもお店で扱う作品から、夏をホット&クールに演出してくれる楽曲をセレクトした
「Spotifyプレイリスト」も公開中ですのでこちらもどうぞ!
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