グラスゴー出身のローレン・メイベリー、マーティン・ドハーティ、イアン・クックによる人気エレクトロ・ポップ・バンド【CHVRCHES】の、4枚目となるスタジオ・アルバムが登場!
今作は、何といっても彼らが “究極のヒーロー” と語るザ・キュアーのロバート・スミスが参加した楽曲「How Not To Drown」がインパクト大!
ロバート・スミスの特徴的な声と、ローレンの透明感ある歌声は不思議なほど完璧に溶け合い、溺れているときも意識を保つというコンセプトに沿ったダークなピアノの音色が特徴的な楽曲。
『Screen Violence』の制作はバンドにとって、ともに過ごした10年を記念するものでもあった。2013年のデビューアルバム『The Bones of What You Believe』、2015年の『Every Open Eye』、2018年リリースの前作『Love is Dead』を通して、自分たちのサウンドを作りあげ、確かなものにしてきた。
「How Not To Drown」に先だってリリースされた「He Said She Said」は、NACCラジオ・シングル・チャートで1位となるなど、USオルタナティブ・ソングス・チャートをあっという間に駆け上がり、日本でもJ-WAVE TOKIO HOT 100で3週連続でトップ10入りを果たしている。
本作は、3人によるセルフプロデュース作であり、ミックスまで本人たちで行った意欲作。
チャーチズならではの独創的かつ特別なアルバムが完成。
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