リトアニアの作編曲家/サックス奏者/マルチ奏者の【Remis Rančys】による、ジャジーかつフォーキー、アンビエントと多彩なサウンドスケープが収められた作品集。


「まるでまだ知らぬ70年代のスピリチュアル・ジャズに出会ったような驚き。まろやかな響きと心地よい陶酔感に包まれる楽曲たち、そしてプルナマシ・ヨガマヤが神秘的な歌声を寄せる素晴らし過ぎるトラックも。」

― 山本勇樹(Quiet Corner)



リトアニアの作編曲家/サックス奏者/マルチ奏者の【Remis Rančys】による、ジャジーかつフォーキー、どこかアンビエントなテイストも感じる多彩なサウンドスケープが収められた作品集。


ジャズを基本に南米やアフリカの楽器やリズム、アジアのエッセンスを取り入れた多彩なインスト曲に加えて、PURNAMASI YOGAMAYAが参加したボーカル曲②⑤⑧も絶品。

ECMや70年代スピリチュアル・ジャズ、さらにカルロス・ニーニョやサム・ゲンデルのリスナーまで虜にするはず!



この作品、とても良いです!

PURNAMASI YOGAMAYAが参加したボーカル曲3曲とインスト曲のバランスも良く、国内盤化してくれなければ、配信のみで終わってしまっていたって。。もったいない!

この先も、こういう素晴らしい作品はちゃんとフィジカルでリリースしてもらいたい!と改めて思わされた作品です。






Remis Rančys 『Pavėjui』

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