James Wallaceは、米バージニア州リッチモンド生まれ、現在はテネシー州ナッシュビルを拠点とし、6人編成バンド James Wallace & the Naked Light で活動。後にステージネームをSkyway Manに改名。
本作は、2010年に制作されるもレーベルが倒産し、お蔵入りとなっていた作品で、その後2012年に限定LP化、満を持してCD化されたリイシュー盤です!
Skyway Man (James Wallace & the Naked Light)
『More Strange News From Another Star』
作曲は全曲ジェイムス・ウォーレス。ソウル~ファンク~ゴスペルの新解釈で現在人気沸騰中のマシュー・E・ホワイトが全面プロデュース!メンバー+マシューと、それぞれに関わりのあるゲスト・ミュージシャンが多数参加。
カントリーやゴスペルなど古き良きアメリカーナを思わせるソウルフルかつフォーキーなサウンド、思わず体が反応してしまうラテン〜アフリカンなリズム、遊び心のあるSFちっくな電子音、そしてジェイムス・ウォーレスの柔らかくファニーな脱力系ヴォーカルが妙にフィットしてくる愛おしい音楽。これがお蔵入りだったなんてもったいなさすぎますね。
今作には未収録ですが今年公開された新曲もいい感じ!☟
モアレコ大ヒット!これからの季節に体が欲しがるのはこんな音楽!アンディー・キャビック、デヴィンドラ・バンハートという二人の才能が輝く、USサンフランシスコ産フォークロック!
モアレコ大ヒット!ロンドン出身のSSWフロー・モリッシーとマシュー・E・ホワイトがタッグを組み、レナード・コーエン、ヴェルヴェット・アンダーグラウンド、フランク・オーシャン、ジェイムズ・ブレイク、ロイ・エアーズなどの名曲を独自のアレンジでデュエット・カバー!
2016年軒並み年間チャートに食い込んだWhitney、The Lemon Twigsのデビューアルバムのプロデューサーでもあるジョナサン・ラドーの本家フォクシジェン最新作もマシュー・E・ホワイトがアレンジャーで参加!
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