マーキュリー・プライズにもノミネートされ、Orbital の Paul Hartnoll によるユニット 8:58 のアルバムへの参加や、Portishead、Mogwai、LAUのメンバーとのコラボも行ってきた Becky Unthank と Rachel Unthank 姉妹を中心とするクラシカル/チェンバー・フォーク・ユニット The Unthanks による「Diversions」シリーズ第4作目!(第1作目は Robert Wyatt and Antony & the Johnsons)
今作は伝説のシンガー・ソングライター Nick Drake の母でもある素晴らしきシンガー・ソングライター Molly Drake が、50年代にリビングで録音した貴重な音源が発掘され話題となった作品『Molly Drake』に収録されている楽曲、さらに音源化されなかった楽曲も The Unthanks の歌と演奏、そしてMolly の娘で女優の Gabrielle Drake の協力により現代に蘇りました!
The Unthanks
Diversions Vol. 4: The Songs And Poems Of Molly Drake
穏やかさと物悲しさが入り組む日記のような親密さはそのままに、ピアノ、ギター、コントラバス、ヴァイオリン、ヴィオラ、クラリネットの室内楽のようなたおやかな演奏と、ベッキー&レイチェルの美しいハーモニー、ガブリエル・ドレイクの凛としたスポークン・ワードが Molly の詩に、また新たな魅力を吹き込んでいます。
少しのノイズとシンプルながら心に響く華麗なピアノの弾き語りは、まるで彼女がすぐそこにいるような親密な空気に包まれる美しい作品。録音は夫の Rodney Drake 、プロデュースは Nick Drake のエンジニアも務めていた John Wood が担当。
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