大阪を拠点に活動するビートメーカー【kafuka】の配信のみでリリースされていた傑作1stアルバムが未発表音源を追加してCD化!
kafuka 「Polyhedron」
それぞれの面に差し込む光の角度によって、見える印象が変わるもの。
強烈な印象よりも、捉え方に自由度を持っていること。
素材、サンプルをベースに楽曲へと発展させて行く手法。
聞き手の角度(聴き方)で変化する作品を意識しながらそれらを統合し、ベッドルームサウンドからダンスミュージックを行き来する。
丸く、淡いサウンドながら繊細でアグレッシブなビートで、レイヤー感、奥行き、立体的で多面的な表情を目指した音響作品。
kafuka 「Polyhedron」
⇒ http://morerecords.jp/?pid=121397735
kafuka
ギターサウンドや自然の音、サンプリング、音響プログラミングなども取りいれ 様々な音をコラージュしオリジナリティあるサウンドを表現。 エレクトロニック・ミュージックを軸に新たな表現や世界観を探究している。 2016年に京都の電子音響実験音楽レーベル shrine.jp <http://shrine.jp> より多面的な表情が詰まった 音響作品、アルバム「Polyhedron」をリリース。 2017年にはドイツ・ベルリンのレーベル Project:Mooncircle 15周年 コンピレー ションに参加。同レーベルよりEP「Laws of Nature」のリリースされた。 また、NTT[ICC]でのサウンドインスタレーション作品の展示や、iPhoneアプリなどメディアを 用いた作品を展開する。 クリエイティブレーベル「Laatry」を立ち上げ、サンプリングベースによるコンピレーションのリリースなど活動は多岐に渡る。
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