本能なのか、たまに無性に聴きたくなるワールド寄りな一枚。
フランス南東部で活動する圧巻のアフロビートバンド、King Tao Orchestraの新作。
King Tao Orchestra 「Mako」
まず大事なのがジャケットのインパクト!すでに最高!
このジャケットからは何より良さそうな匂いしかしません!
トロンボーン、サックス、バリトンサックス、フェンダーローズ、オルガン、ギター、ベース、ドラム等でグルーヴィに鳴らされる圧巻のサウンド!
そう!まさにごった煮サウンドで生み出されるグルーヴ。
ワールド寄りなバンドには個人的にこれも大事です。
あと、人数多い方が面白いサウンドが期待できるかも。
(あくまで個人的にですが。。)
2012年に結成されたKing Tao Orchestra。
"AFRO EUROPEAN GROOVE"を提唱するバンドなのですが、
その言葉もバッチリハマってますね。
収録曲の「Mako」のMVを観れば、何かを感じて頂けるかと!
奇想天外で奇天烈な映像ですが、なぜかカッコ良く聴こえるのは
その"グルーヴ感"にやられてしまうからです!
ワールド寄りの音楽をより楽しむには、そのグルーヴ感をキャッチすることが大事かもですね。
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