ビョーク、ソランジュ、The xx、ゴリラズ、FKAツイッグスまでをも魅了!
R&Bアイコン=【KELELA】の待望の1stアルバム!
あの名門"WARP RECORDS"がサインしたR&Bシンガー。
2013年に発表されたミックステープ作品『Cut 4 Me』が話題を呼び、“ポスト・アリーヤ”として一気に注目を浴びました。
賞賛を浴びたEP『Hallucinogen』(2015年)をリリース以降は、ソランジュ『A Seat At The Table』やダニー・ブラウン『Atrocity Exhibition』、そしてゴリラズ『Humanz』など話題作へ次々と客演。
The xxとのワールドツアーやビョークが自身のSNSで絶賛するなど、注目度は一気に上昇!
アリーヤ、ブロンディ、TLC、ジャネット・ジャクソンなどを彷彿とさせる、まるで90年代のR&Bの歌姫たちのようなメロディ・ラインと盟友アルカに代表される今のビートが融合。
これからのR&Bを予感させるようなサウンドは懐かしくも新しいタッチ。
音を聴けば、WARPが契約するのもなるほど納得!
共同制作としてモッキー、ロミー・マドリー・クロフト(The xx)、アルカ、ジャム・シティら参加してます!
新曲「LMK」のMVはビョークの長年のコラボレーターとしても知られるAndrew Thomas Huangが担当。
こちらはArcaがプロデュースした楽曲「A Message」
Kingdom、Girl Unit、Obey Cityら新鋭プロデューサーがプロデュースの「Rewind」
興味深いのが、彼女のインタビューで影響を受けたシンガーで度々名前が挙がるのが"ユキミ・ナガノ"ということ。
ユキミ・ナガノはKoopのゲスト・ヴォーカルでその存在感を示し、自身のバンドLittle Dragonでも活躍する日系スウェーデン人。
特にユキミ・ナガノがヴォーカルを務めるLittle Dragonは、彼女のシンガーになる大きなきっかけとなったそう。
R&Bを基盤にしながらも、ジャンルを問わず自由自在に音を吸収する感覚はその影響の一つなのかもと感じますね。
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