ジャズ、クラシック、ワールドミュージックなどジャンルの壁を超えた柔軟で表現力豊かな独自のスタイルを築く、旧東ドイツ出身のピアニスト/作曲家/編曲家 Henning Schmiedt。9月20日にニューアルバム『Schoneweide』のリリースに伴い、10月に来日ツアーを開催!
10/7 (土) 福岡の日本福音ルーテル博多教会を皮切りに、長崎→大分→広島→鳥取→岡山→大阪→奈良→福井→石川→富山→東京→静岡→神奈川→茨城→長野→兵庫と、全国18都市を駆け巡ります!すでに各所でチケットがSOLDしてます!お早めにー!
詳細⇒ Henning Schmiedt Japan Tour 2017
◆作品のご紹介◆
Henning Schmiedt「Schoneweide」
失われたその景色を取り戻すようにノスタルジックに奏でられる旋律、時に先鋭的な音響加工でさらなる進化を見せるソロ・ピアノ新作。
Christoph Berg Henning Schmiedt 「bei」
Henning Schmiedtが同じベルリン在住のヴァイオリン奏者Christoph Bergと録音した初の二重奏作品。即興から生まれたとは思えない鮮やかな展開、美しい旋律の数々は、古典的なデュエットの形に新しい発見と豊かなリスニング体験を与えてくれます。
HAU (Henning Schmiedt + aus) 「Underneath」
東京・目黒のカフェtorseの移転・6周年記念のために東京のエレクトロニック・アーティスト aus と共作した作品。各地で録音されたフィールドレコーディングが随所に立ち現れては消え、都市に佇みながらも様々な場所のイメージを喚起できるカフェのためのサウンドトラック。限定100枚。
Henning Schmiedt 「walzer」
ワルツにインスピレーションを受けてレコーディングしたというアルバム。
ワルツのリズムを軸にして、ステップを踏むように、流れるように瑞々しいメロディーの数々が舞い踊るノスタルジックな作品。
Henning Schmiedt 「Schnee」
多彩なエレクトロと音響処理を取り入れ、「schnee=雪」のタイトル通り幼い頃の雪を目の前にした時の高揚感と空気感を繊細なピアノと透明感溢れるメロディで再現したアルバム。
Henning Schmiedt 「Wolken」
定評ある爽やかで透明感あふれるフレーズはそのままに、より開放的で温かさ溢れるHenning独特の美意識が見事に結実したソロ・ピアノの決定版。
Henning Schmiedt 「Spazieren」
ドイツ語で「散歩」を意味するタイトルからも想像される通り、柔らかな春の日差しを連想させる爽やかなピアノの旋律、小気味良いテンポ感溢れる小曲集。
Henning Schmiedt 「Klavierraum」
妊娠中の妻が暑い夏を心地よく過ごせるように、との想いから作られた、静謐な音響空間が美しいピアノ小品集。
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