UNIQLOのCMソングや映画『ペタル ダンス』など、作曲家・菅野よう子とのコラボレーションで知られ、北欧特有のメランコリアと温かみを備えた愛らしい歌を歌うビタースウィートなノルウェー人シンガー・ソングライター【egil olsen】
これまではタマス・ウェルズと比較されるような、Sad Songを魅力的なファルセットボイスで優しく歌うイメージの印象が強い作品が多かった彼の新作は一転!
そのイメージを完全に覆す、アップビートなビンテージロック・アルバムを完成させたました!
egil olsen 『You And Me Against The World』
今までとタッチは共通してますが、映画のポスターのような今回のジャケットが既にビンテージ感を醸し出しています!
ギター、ベース、ドラムを中心に、サックスとトロンボーンを交えたビッグでストレート
なプロダクションとなった今作。
元々uncle's institutionというバンドで活動していた経験もあり、このサウンドも納得。
若かりしegil olsenの姿も初々しいuncle's institutionの映像はこちら!
今までのegil olsenを匂わすような繊細な楽曲もアルバム後半にちゃんと収録されていますのでご安心を。
Egil Olsen 「You And Me Against The World」
⇒ http://morerecords.jp/?pid=122493787
<繊細な前作もチェック!>
Egil Olsen 「i am a singer / songwriter」
スペシャル・ボイスを武器に北欧特有のメランコリアと温かみを備えた愛らしい歌を歌うビタースウィートな作品。
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