ビヨンセの新曲やドレイクの新作がハウス・ミュージックに接近して話題となっていますが、このタイミングで「ハウス・ミュージックの伝説」として、さらには超一流のミュージシャン/ソングライター/プロデューサーとして第一線で活躍を続ける【Ron Trent】の11年ぶりとなる最新作が登場!
今作は、オリジナル・コンピレーション・シリーズで人気を博す〈Late Night Tales〉から派生した姉妹レーベルで、第一弾アーティストのKhruangbinがいきなり世界的ブレイクを果たし、その独特の美学が評価を高めているレーベル〈Night Time Stories〉からリリース。
作品中ドラム、パーカッション、鍵盤、シンセ、ピアノ、ギターなどをロン自身が奏でており、生楽器とエレクトロニクスの調和がディープで陶酔的なサウンドを生み出している。ジャズ・ファンク、ポップ、ニュー・エイジ、ニューウェーブ、コズミック、バレアリック、サンバ、アフロビート、ラテンロック他...彼の飽くなき探究心で培われた音楽的豊かさが詰め込まれたキャリア最高傑作が誕生。
そして、ゲスト参加陣もかなり豪華!
同レーベルのKhruangbinをはじめ、ブラジルの伝説的バンド、Azymuthのドラマー、Ivan ContiとベーシストのAlex Malheiros、フランスのジャズ/フュージョン界のスター、Jean-Luc Ponty、そしてアンビエントのパイオニア、Gigi Masinといった面々が名を連ねており、マスタリングはFrancois Kevorkianが手がけた超豪華メンツ!
国内流通仕様盤CDには解説が封入。
さらに、CDはFrancois Kevorkianによるミックス音源となっており、5曲のボーナス・トラックが収録。
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