無名ながらSpotifyにて本作収録楽曲「Easily」が1千万再生に到達するなど話題を呼んだロンドンのシンガー・ソングライターBruno Major。(実は London GrammarのDot Majorと兄弟!)
2017年はじめから毎月1曲ずつ、1年に渡り新曲を発表するというプロジェクトを行い、それをまとめた本作は「A Song For Every Moon」と題された12曲の楽曲集。
Bruno Major
A Song For Every Moon
まず最大の魅力といえるメロウでソウルフルな歌声!その「歌」に焦点を当て、ジャズやアメリカのトラディショナル・ポップの影響から生み出されるソングライティングとモダンなアレンジで聴かせるロマンティックな楽曲群は、彼が影響を受けている Chet Baker や Randy Newman、D'Angelo はじめ、James Blake や Sam Smith、FKJ や Tom Misch などのリスナーにも時代を超えて響くはず!
話題になった楽曲「Easily」がこちら!
ゲストに Sam Smith バンドとしても知られるピアニスト Reuben Jamesや、Tom Odell、Ellie Goulding などサポートするドラマーDan McDougall など、世界的なメジャーアーティストを支えるプレイヤーであり友人たちが多数参加し、演奏のほかソングライティングも共に手掛けています。
Bruno Major 『A Song For Every Moon』
Tom Misch
ジェイムス・ブレイク、ジェイミーxx に次ぐ若き才能!と話題のロンドンを拠点に活動する20歳の若きSSW/プロデューサー、トム・ミッシュ。憧れの存在だというジョン・メイヤーの影響も感じさせるメロウでカラフルなソングライティングと甘いヴォーカル、またリアン・ラ・ハヴァスやモス・デフ、バスタ・ライムスらのリミックスも手がけるトラックメイカーとしても高い評価を受ける。昨年は、フランスのマルチ・インストゥルメンタリスト/プロデューサー、FKJとのコラボ・トラック「Losing My Way」も話題となった。今年に入ってからも、ノラ・ジョーンズ、ロバート・グラスパー・エクスペリメント、ザ・シネマティック・オーケストラ、ウォーペイントらも名を連ねたロンドンのサマセット・ハウス主催イベント『Summer Series』において、公式デビュー前にもかかわらずヘッドライン公演を即完させ、11月のUK、ヨーロッパ、USツアーもソールドアウトするなど、異例の注目度の高さを誇っている。
そんなトム・ミッシュのデビュー・アルバムが2018年4月6日に自身のレーベル〈Beyond The Groove〉よりリリース!
Tom Misch「Geography」
FKJ
アンビエントでメロウでセクシー… 自ら7つの楽器を操るフレンチ・エレクトロの最終形態、FKJ待望のデビュー・アルバムはロングセラー中!
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