あの【The Notwist】が89年のデビュー以来、初となる来日公演!しかも一夜限りのスペシャルなライブです!

2014年にリリースされた念願の日本デビュー盤となった『Close To The Glass』


モアレコでも激烈にプッシュしていた名盤ですが、その後生産終了。

そのあまりの完成度と海外のライブ映像を観た方からも来日が熱望されていた彼ら。



この度、まさに奇跡とも言えるバンド史上"初"となる来日公演が決定!!

(来日詳細はこの記事の一番下に)


29年のバンドの歴史がありながらも今まで日本でライブが観れませんでした。

今回、その熱い思いを叶えてくれる奇跡の来日!しかも1公演のみ!

期待度MAXですね。


今回、来日に併せて名盤とも言える『Close To The Glass』が再生産で入荷しましたので改めてご紹介します。




ドイツのミュンヘンをベースに、クラウトロックの伝統とエレクトニック・ミュージックの革新を融合させた斬新な音作りで人気を集めています。

このバンドの中心は、マーカス・アーチャー。ラリ・プナ(夫婦でのユニット)、13&ゴッド(アンチコンのゼムセルヴスとノーツイストの合体ユニット)、タイド・ティクルド・トリオ(ドイツを代表するポスト・ジャズ・バンド)などで活躍し、90年代以降のジャーマン・シーンを常に牽引してきた人物。

彼のメインバンドがこの【The Notwist】。


89年のデビュー以来、これまでに7枚のアルバムを発表し、ヨーロッパでは常にシーンの最先端を走り続けるバンドの現在のスタジオ・アルバムの最新作が『Close To The Glass』

モアレコでもかなりの人気でした!


The Notwist 『Close To The Glass』

マーカスの作曲する独特のメロディと、それに絡んでくる繊細なエレクトロニクス。親交のあるOVALの影響も感じさせるサウンドメイキング。

どストレートでキャッチーなインディ・ロックから、フォーク、ジャズ、エレクトロに至るまで、ジャンルを軽々と横断するアルバム。

エレクトロニクスを多用しながらもインディーロックの根本をベースに置いた長く聴けるだろう作品となっています。



どキャッチーでインディーロックなメロディー前回の「KONG」

アニメーションのMV良いです!

The Notwist - Kong [OFFICIAL VIDEO]




メロディーに乗せる多彩な音が複雑に絡みまくる「Close To The Glass」

The Notwist - Close To The Glass




どの曲も聴き逃せない音のレイヤーは圧巻。。クラウトロックの伝統を今に受け継ぐ現行バンドの貫録でしょうか。。

まだ聴いた事がない方は是非チェックして下さい!



そして、気になるライブ。

この音ってライブでどう演奏するの?とも心配さえしてしまう音の処理なのですが。。

このライブ映像をご覧ください。


こちらは、2014年にフランスで開催された"Pitchfork Music Festival"のライブ映像です。


。。。むしろライブの方が音数が増えてない!?

曲の後半のアレンジがえらいことになっています。

ライブのラストなんか、バキバキのテクノ、エレクトロニカのよう。。みんな下向いてるし。。



The Notwistの最新作はバンド史上初となるライブ盤。

しかも2枚組でリリースされたこちらもライブ盤としては異例の人気に!


The Notwist 『Superheroes, Ghostvillains + Stuff』




中心人物マーカスは【RAYON】名義でソロ活動も!

収集したインストゥルメンツ(ザイロフォンやハーモニューム、グロッケン等)とサンプリング用の壮大なレコード・コレクション、コンソールとコンピューターを駆使したプライベート・ミュージック。



RAYON 『Il Collo E La Collana / Libanon』




こちらはマーカスの奥さんのバンド。

コーネリアス、高橋幸宏ともコラボレーション経験を持つMorr Musicの看板バンドLali Puna。Mary Lattimore、Dntel、MimiCofも参加!


Lali Puna 『Two Windows』





そして、今回の来日公演で一緒に出演するのはテニスコーツとザ・ノーツイストによる新ユニット【SPIRIT FEST】

テニスコーツとマーカス・アーチャー(The Notwist、Lali Puna、Rayon)の直接的な出会いは2年前の2015年冬のことになる。Lali Punaの東京の公演に「ぜひ会いたい」とテニスコーツを招待したのは、他でもない二人の熱烈なファンだったマーカス本人だった。 遡ること10数年前、友人でもあるThe Pastelsのスティーヴン・パステルを介して、日本のインディ・ミュージックに興味を持ったマーカスは、スティーヴンも経営に参加するレコード・ショップ、モノレー ル・ミュージック等で数々の日本人アーティストを知ることになるのだが、その中でも特に大ファンになったのがテニスコーツだった。それは同時に彼らと共演してきた他のミュージシャンと同じように「自分も二人と共演したい」という思い(ミュージシャンの性)が芽生えた瞬間。



SPIRIT FEST 『Spirit Fest』





【The Notwist】と【SPIRIT FEST】を一緒に観れる奇跡の一夜。
くれぐれもお見逃し無きよう。。。




"AFTERHOURS presents Closet Mix #39"


2018年4月17日 (火)渋谷 www

open/18:30 start/19:00

ad/¥5,000 door/¥5,500 (ドリンク別)

[問] www / 03-5458-7685


Total Information

AFTERHOURS

afterhours@eva.hi-ho.ne.jp

www.afterhoursmagazine.jp


チケット

チケットぴあ 【Pコード:106-626】

http://t.pia.jp/

※電話予約あり:0570-02-9999

ローソンチケット 【Lコード:73274】

http://l-tike.com/order/?gLcode=73274

※電話予約なし

e+ 

http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002249202P0030001


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