元Ingaのリーダー【Sam Gendel】の濃密な1stソロアルバムが遂に国内盤としてリリース!

ジャズ出身のギター / サックス奏者【Sam Gendel】の1stソロアルバムがやっと待望の国内盤化!



元々ジャズトリオ【Inga】のリーダーとして知られるロサンゼルスの音楽家。

SolangeやKindness、BLOOD ORANGEを輩出するChris Taylor (Grizzly Bear) らが主宰するレーベル"Terrible Records"が次にプッシュするのがSam Gendel。

ジェフ・パーカーやルイス・コール、サム・アミドンとも繋がりを持ち、その一方で4ADからリリースしていた時期のInc. No Worldの作品にも参加。


Sam Gendel - Children of Earth



Sam Gendel - Promise Is




濃密なIngaのサウンドを構築していた彼だけに、ただのSSW作品にはなりません。


基本となるのはアコースティック・ジャズ・ギターとボーカル。そこにヒップホップやブラジル音楽の要素も取り入れつつ、現代のR&Bをアンダーグラウンドに落とし込むその才能はやはり一筋縄では行かないようです。


録音はIngaのメンバーであるAdam RatnerとKevin Yokotaが参加。

濃密なソロデビューアルバムとなっています!





Sam Gendel 『4444』

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