コロンビア出身のエクスペリメンタル・アーティスト【Lucrecia Dalt】の新作は、摩訶不思議な中毒性を帯びた唯一無二ミステリアスなサウンド！

コロンビア出身、ドイツはベルリンをベースに活動しているエクスペリメンタル・アーティスト【Lucrecia Dalt】の新作が登場！

2020年にリリースされ高い評価を受けた『No Era Solida』に続く最新作。

最近では、ゴア映画『The Seed』、HBO制作の新しいコメディホラー『The Baby』でサウンドトラックを担当しており、その異界に通じるインストゥルメンタルは高い評価を獲得。

今作は彼女が子供の頃に吸収した音楽ジャンルの無意識的なスペクトルで屈折しています。ボレロ、マンボ、サルサ、メレンゲなど、ダルトの幼少期を彩った宝物のようなサウンドとシンコペーションが目覚め、アルバムの輪郭を輝かせている。

摩訶不思議な中毒性を帯びた唯一無二ミステリアスなサウンドが新たな境地へと突入し、伝統的な楽器編成が、冒険的な衝動とSF的な無時間性の瞑想に出会い、限界を超えた歓びを感じさせてくれる圧巻の傑作。

まるで、誰も知らない異国のマイナー映画のサントラのようなストーリーテリング的な

独特な雰囲気は聴けば聴くほどハマっていきます！

Lucrecia Dalt 『¡Ay!』