南カリフォルニア出身の Ben Schwabによるプロジェクト【Sylvie】待望の1stアルバムは、60'sから70'sにかけての古き良きアメリカン・スタイルと現行USインディー・シーンを繋ぐ名盤!


Drugdealerのアルバムへの参加や Widowspeakとの競演など、USインディー・シーンで注目を集める南カリフォルニア出身のBen Schwabによるプロジェクト【Sylvie】待望の1stアルバム!


サイケデリックなフォークロックを聴かせるGolden Dazeでの活動やDrugdealerのアルバム『Raw Honey』にギター、ピアノ、バッキング・ヴォーカルとして参加するなど、USインディーシーンで着実にキャリアを積んできた南カリフォルニア出身のBen Schwabによるプロジェクト。


Benの父親でもあるJohn Schwabが半世紀ほど前に在籍していた Mad Anthonyというバンドが残したデモテープからインスパイアされたというそのフィーリングは、60'sから70'sにかけての古き良きアメリカン・スタイルと現行USインディー・シーンを繋いでいくサウンド。


モアレコでデビュー・アルバム『Candlepower』が人気となったMarina Allenをヴォーカルに迎えた2曲、



男性シンガーソングライター、Sam Burtonといった近しいフィーリングを備えた同世代のシンガーをフィーチャー。



「50/50」では父親John Schwabの音声を重ね、さらに「Rosaline」ではJohnにマイクを向け新たにレコーディングするなど時空を超えた普遍的なサウンドの作品に。


古き良きアメリカン・スタイルなフォーキーサウンドに、美しいメロディとハーモニーに包まれた柔らかなサウンドは現代最高のソフトロック作品です。





Sylvie 『Sylvie』

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