「古いパブリック・インフォメーション・フィルム、アーカイヴの映像、宣伝用のマテリアルからサンプリングする音楽スタイル」
もう、このキャッチだけで気になりますよね?
ロンドンをベースに活動するデュオ。
ギターやバンジョーといったストリングスをプレイしサンプリングやエレクトロニックの楽器を担当するJ・ウィルグース・エスクワイヤーと、同じくエレクトロニックの楽器を担当しドラムやピアノをプレイするウィグルズワース。
今作から、ベース / キーボード / ホーンなどを手がけるジェイエフエイブラハムを新メンバーに迎えてトリオ編成に。
UKでは既にチャートの21位にランクインしスマッシュ・ヒット、大型フェスティヴァルでプレイしたり、ザ・ローリング・ストーンズ、ニュー・オーダー、マニック・ストリート・プリーチャーズ等のサポートするなどの活躍を見せる彼ら。
今までも輸入盤オンリーだっただけに日本での知名度をそこまで高くは無いですが、その素晴らしいサウンドは是非体感して頂きたい!
今作は参加アーティストも豪華!
カメラ・オブスキュラのヴォーカル、Tracyanne Campbellが参加の「Progress」
Public Service Broadcasting - Progress
マニック・ストリート・プリーチャーズのヴォーカリスト、James Dean Bradfieldが参加した「Turn No More」
Public Service Broadcasting - Turn No More ft. James Dean Bradfield
モアレコでも1stアルバム『Etch and Etch Deep』が人気となった、英エレクトロニカ女子トリオ【HAIKU SALUT】が参加した「They Gave Me A Lamp」
Public Service Broadcasting - They Gave Me A Lamp
などなど。
サンプリングと生楽器とエレクトロをうまく混ぜながらも、キャッチーな楽曲。
すっと入ってくるメロディーと何故か懐かしさを感じるサンプリングされた音楽、映像。
要チェックです!
Public Service Broadcasting 『Every Valley』
<ゲスト参加の【HAIKU SALUT】もチェック!>
HAIKU SALUT 『Etch and Etch Deep』
イギリスガーディアン誌、BCC放送、絶賛。たくさんの楽器をポップでキャッチーでエレクトリックにミックスする、イギリスの女の子3人組!
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