くるり主催「音博2015」で初来日し、ここ日本の音楽ファンもザワつかせたアノ人が再始動!
2015年4月にリリースしたデビュー作『Pelicans We EP』から3年。
ロンドンを拠点に活動する若き異才サウンド・コレクター/ソングライター、コスモ・シェルドレイクが、共同プロデューサーになななんとマシュー・ハーバートを迎え、遂に1stアルバムを完成させました!!!
Cosmo Sheldrake
『The Much Much How How and I』
ジャズ/クラシックピアノ、バンジョー、ダブル・ベース、ドラム、ディジュリドゥやスーザフォンをはじめ、約30もの楽器を演奏するマルチ・インストゥルメンタリストであり、NYにてボビー・マクファーリンにヴォーカル・インプロヴィゼーションを学ぶなど、貪欲に音楽を探求してきた彼が放つ1stアルバムは、ビートルズ、キンクス、ムーンドッグからイーゴリ・ストラヴィンスキーといった幅広いミュージシャンの影響を受けながら、長年にわたる人類学、民族音楽学への深い興味と、ニューオーリンズのマルディグラへの旅の過程で形作られていったという作品。
古い映画やミュージカルのようなヴィンテージかつ洗練された質感、アヴァンギャルドながらどこか人懐こさを感じる摩訶不思議なサウンドと、これまた昔話を物語るような独特のヴォーカルが妙~にクセになるし、ちょっぴり「和」の香りすら感じます。
☟この楽曲には日本のお琴もフューチャーされている模様。
4月6日世界同時リリース!お聴き逃しなく!!!
また日本に来てくれますよーに!
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