おススメ!既に海外プレスから高い評価を受ける逸材。ニューヨークを拠点に活動するアートポップ・アンサンブル【Erica Eso】

米国ニューヨークを拠点に活動するアートポップ・アンサンブル【Erica Eso】の2ndアルバム。


2015年にリリースしたデビュー・アルバム 『2019』に続く2ndアルバムは、ボルチモア拠点、カセット・レーベルとして始まり、Julia Holter、Laurel Halo、Co La、Oneohtrix Point Never、Ryan Powerといった多くのを新鋭を排出するレーベル<NNA Tapes>からリリース。


AORの流れを引き継いだベース、ドラムにサックス、そこにスタイリッシュなボーカルとシンセやコーラスのアレンジで70年代の魅惑的なリズムを彷彿とさせる作品。



公開されている「Love-gun」のMVもそのアート性を感じる映像です。

Erica Eso "Love-gun" [Official Music Video]




アルバム・トレイラーはジャケットと連動したアニメーションに。


今作はミキサーに、Ra Ra Riot、Dirty Projectors、Mac DeMarco などの多くのアーティストのコラボレーターを務め、モアレコでも”歌うフェンダーギター”でお馴染みの【Delicate Steve】ことSteve Marionを迎え制作。


既に海外プレスからは高い評価を得ている彼ら。

日本でももっと知られて欲しい逸材です!



Erica Eso 『129 Dreamless GMG』

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