2018.06.30.sat
小島ケイタニーラブ
with ゴンドウトモヒコ(METAFIVE/pupa)
INSTORE LIVE at more records
start 17:00 入場フリー!
ニュージーランドの稀代なSSW【Dudley Benson】来日時のツアーサポートとして、また2016年には初のスタジオ・アルバム『It’s a cry run.』リリース記念として写真家・朝岡英輔さんによるスライドショーとともに、過去2回のモアレコ・インストア・ライブ出演、さらには自身のバンド ANIMA としてモアレコ主宰イベント「MORE STYLE MARKET」にも出演してくれたシンガーソングライター【小島ケイタニーラブ】が再びインストア・ライブを開催!
今回は、新作2ndフルアルバム『はるやすみのよる』のリリースを記念し、今作のプロデューサーでありリリース元となるレーベル「愚音堂」を主宰するゴンドウトモヒコさん(pupa/METAFIVE)とのご出演となります!
小島ケイタニーラブ
シンガー。ソングライター。
伸びやかで脱力感のある声、暖かくも切ない歌詞世界を歌う。静岡県浜松出身。
早稲田大学第一文学部在学中に夏目漱石、川端康成、The Smithsに影響を受け、楽曲を書き始める。
2009年にロックバンドANIMAとしてWEATHER/HEADZよりデビュー後、これまでにソロ作品として、ミニアルバム『小島敬太』(WEATHER/HEADZ)、フルアルバム『It’s a cry run.』(Rainy Day Records/スイッチ・パブリッシング)を発表。
2016年には「NHK みんなのうた」にて楽曲「毛布の日」を制作。毛布から出たくない心情を歌ったこの歌は、放送開始から多くの共感を呼び、翌17年、日本記念日協会により、正式に11月20日が「毛布の日」に制定された。 また、ミスタードーナツCM「ドレミの歌」、読売テレビ・日テレ「遠くへ行きたい」主題歌など、その独特な声を生かした歌唱も多数。
近年は、『銀河鉄道の夜(with 古川日出男・管啓次郎・柴田元幸)』『とてもとてもサーカスなフロラ(with 江國香織)』『星の王子さま(with 管啓次郎・めいりんfromくもりな)』などの朗読劇のサウンドプロデュースや、親子で楽しめる物語のフェスティバル『マンモススクール STORYTIME in NARA』の全体監修を務める。音楽と文学の垣根を越えたアプローチは、シンガポールやインドネシアなどの国際文芸フェスでも高く評価を受け、現地の大手新聞をはじめ、メディアに大きく取り上げられた。
2018年5月、プロデューサーにゴンドウトモヒコ(METAFIVE, pupa etc.)を迎え、2年ぶりとなるフルアルバム『はるやすみのよる』を愚音堂/SPACE SHOWER MUSICよりリリース。
映像作家・清水貴栄さんによるアニメーションのMVが公開!
ツアーファイナルワンマンライブもチェック!!
開催日|9月22日(土)
会場|早稲田奉仕園スコットホール
出演|小島ケイタニーラブ、ゴンドウトモヒコ、宮内優里、小林敏也(幻燈)
時間|Open 16:30/Start 17:30
☟☟☟ 詳細 ☟☟☟
「耳で聴けるコーヒー、ガブガブと飲める小説」
小島ケイタニーラブ(作詞)、近藤恵介(アートワーク)、鈴木雄介(コーヒー提供+ターンテーブル)、蓮沼執太(作曲、演奏、プロデュース)、古川日出男(小説、朗読) によるユニット【the coffee group】はモアレコロングセラー作品です!
新宿生まれ東京育ち。
日大芸術学部卒業後、米、ボストン大学に留学、修士課程修了。専攻は電子音楽とユーフォニアム。帰国後高橋幸宏率いるoffice Intenzioに所属。音楽家集団anonymassを結成し4枚のアルバムをリリース。Yellow Magic Orchastraの日本でのライブおよびヨーロッパ、アメリカツアーにサポートメンバーとして参加。 コンピューターと管楽器を使ったユニークなスタイルでLove Psychedelico, The Beatniks, Chara, UA, くるり,Def Tech他、多数のミュージシャンの録音やライブなどに参加している。高橋幸宏、小山田圭吾、砂原良徳、TOWA TEI、LEO今井と結成したMETAFIVE、高橋幸宏、原田知世、高野寛 、高田漣、堀江博久とのpupa、蓮沼執太フィル のメンバー。また作編曲家としてもCM、サウンドトラックなども多数発表している。
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