韓国・釡山で2012年に結成された【Say Sue Me】。
60年代のサーフ・サウンドと、Yo La Tengo~Pavementをはじめとする90年代のインディ・ロックのポップセンスが融合したようなサウンドでインディ・ロック・ファンの注目を集める。
2018年にリリースされた今作『Where We Were Together』は欧米のメディアからも高い評価を受け、同年春にはヨーロッ パ・ツアーを敢行。
イギリスBBC Radio 6で、収録曲「Old Town」M③ がヘビーローテションされるなど、今世界で注目を浴びているバンドです。
サーフ・ミュージックを軸に、シューゲイズ、ノイズ・ギター、ドリームポップ、メロコアとUSインディー感をブレンドしたSay Sue Meのサウンド。
少年ナイフの作品もリリースしているロンドンのインディー・レーベルDamnablyからシングル、EPを1枚ずつリリース。京都のインディー・バンド、おとぼけビーバーとスプリット7インチを同レーベルよりリリースなど日本のバンドとも交流が深い彼ら。
世界でも注目され、今後を期待させるバンドです!
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