連日、暑い日が続きますね。
暑い日にこそ聴きたい音楽を選んでみました。
暑い国で生まれる南米の音楽や、涼しげな"涼"を感じる音楽などを6作品。
少しでも暑さがまぎれますように~。
Jess Sah Bi & Peter One
『Our Garden Needs Its Flowers』
アフロ系タイトルのリイシューレーベル<AWESOME TAPES FROM AFRICA>からリリースのレアグルーブ~フォーク・ロック名盤。
伝統的なアイボリアの村の楽曲と米国と英国のフォークソングのサウンドが涼しげです。
Carlton and The Shoes 『Heart Throbs』
ジャマイカ・ロック・ステディー界の至宝、カールトン・アンド・ザ・シューズ。
名盤『THIS HEART OF MINE』は有名ですが、こちらも良いです!
ロック・ステディ~レゲエ~ダブ~ジャズと夏気分満載。
Khruangbin 『Con Todo El Mundo』
こちらも続いて暑いテキサスから。
テキサスのトリオバンド、Khruangbinの傑作盤。
その乾いた響きは夏の夜に聴きたいファンクサウンド!
sora 『re.sort』
一転変わって涼を。
00年代初期日本エレクトロニカ・シーンに生まれた大傑作のリマスター。
トロピカルな音や水の音など、夏に聴きたいエレクトロニカ推薦盤!
Simian Ghost 『Simian Ghost』
こちらはスウェーデンの4人組。
Phoenixのドラマーがプロデュースの今作。
涼しげでキャッチーなサウンドは夏もいけます!
Mikael Lind 『Intentions and Variations』
最後は涼しそうなアイスランドへ!
アイスランドが生む独特なサウンドは涼しい。
ちょっとダークなアンビエントでクールダウン。
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