ジャズ、エレクトロニカ、UKベース・ミュージック、アンビエントなど、様々な音楽性を内包したクロス・オーバーな作風で人気を博す北ロンドンの異能【Loraine James】の新作！

ジャズ、エレクトロニカ、UKベース・ミュージック、アンビエントなど、様々な音楽性を内包したクロス・オーバーな作風で人気を博す北ロンドンの異能【Loraine James】。

＜Ghoslty International＞からは別名義【Whatever The Weather】でエレクトロニカ作品をリリース。

昨年行われた初の来日ツアーが完売となり、ここ日本でも大きな注目を集める彼女がコード9率いるUK名門〈Hyperdub〉から3枚目となる最新アルバムをリリース！

この作品は彼女が10代の頃に好きだった DNTEL、Lusine、Telefon Tel Avivのようなマス・ロックやエモーショナルなエレクトロニック・ミュージックを聴きながら制作が行われ、気だるさや楽しさ、様々なフィーリングを感じさせる仕上がりとなっている。

今作は、シカゴ出身の新鋭シンガーKeiyaA、ニュージャージーのバンドVasudevaでギタリストとして活躍するCorey Mastrangelo、名門〈PAN〉からのリリースで注目を集めたピアニスト/SSWのMarina Herlop、ヴィーガン率いる〈Plz Make It Ruins〉から昨年リリースした作品が注目を集めたロンドンのGeorge Riley他、これまで以上に多くのゲストを起用。

マスタリングはTelefon Tel Avivのメンバー、Joshua Eustisが手がけ、シャバカやキング・クルールを手がける Dilip Harrisがミックスを担当。

Loraine James 『Gentle Confrontation』