ロンドンを拠点に世界を股にかけ活躍する日本人プロデューサー【Anchorsong】のインドの伝統的なパーカッションからインスピレーションを受け制作された新作!


ロンドンを拠点に世界を股にかけ活躍する日本人プロデューサー、Anchorsong。


黙々とMPC2500でループを作り上げていくスタイルのライブ。

これが10年も前のライブ。この頃からその才能は垣間見れます。



ポップでエモーショナルなエレクトロニック・ミュージックで注目を浴びながら、確固たる音楽性を確立すべく、ロンドンへ移住。


その後ロンドンを拠点に活動をスタートしてその才能が世界に認められることに。



プロデューサー、そしてライブアクトとしても進化を遂げ、UKの名門レーベル〈Tru Thoughts〉と契約。ボノボやクァンティック、近年ではMoonchildのヒットなど、独自の審美眼で、時代を超えて愛される良質な作品を世に送り出し続ける〈Tru Thoughts〉から、2011年に1stフルアルバム『Chapters』をリリース。


ジャイルス・ピーターソンやローレン・ラヴァーン、ヒュー・スティーヴンスらUKを代表するトレンドセッターが賞賛。

2ndアルバム『Ceremonial』は、BBC 6Musicのアルバム・オブ・ザ・イヤーで5位を獲得するなど、世界で飛躍を続けている。



そんなAnchorsongの2年ぶりの新作は、

インドの伝統的なパーカッションと70/80年代のボリウッド映画のサウンドトラックからインスピレーションを得て制作。


Anchorsong - Testimony (Official Video)




「タブラやドーラクといった打楽器の音色に魅力を感じて、インドの音楽を掘り下げるようになった。」


音階を奏でることのできるタブラやドーラク等のインドの伝統楽器と、エレクトロニックなサウンドの融合。



最近もハウス・ミュージックシーンでヒット作を生み出した【Tim Deluxe】がジャズ、インド音楽を融合した特異な新バンド【Uniting Of Opposites】を結成したり。


インド音楽とエレクトロニックミュージックの相性は抜群です。

国境を越えた音楽の伝統と今のサウンドが絶妙にブレンドされた新作になっています!




 Anchorsong 『Cohesion』

0コメント

  • 1000 / 1000