ドイツのデュッセルドルフを拠点に活動するピアニスト、作曲家フォルカー・ベルテルマンによるソロ・プロジェクト【Hauschka】が、15枚目のソロ・スタジオ・アルバムをリリース。
今作はフィランスロピィ(博愛的の精神)を音楽で表現した作品でアルバムの曲名や音の雰囲気は様々なテーマを探求した結果であり、時には楽観的な一面も垣間見せます。
ピアノとシンセサイザーを中心に行われ、チェロやバイオリンなどの楽器も導入。彼の多様な音楽的アプローチを反映。
チェロにLaura Wiek、ヴァイオリンにはKarina Buschinger、そしてドラムにはムームのSamuli Kosminenが参加。彼らとのセッションから生まれた楽曲も含んでおりハウシュカの音楽的成熟を示した作品。
収録曲「Inventions」のMVは日本で撮影。
ディレクターは、CMなど数々の映像作品を手掛ける Wataru Sato。
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