話題の新星【Fabiana Palladino】の待望となるデビュー・アルバムは、80年代から90年代にかけてのR&B、ソウル、ポップ、ディスコからインスピレーションを受けた作品!


UKのヴォーカリスト、SSW、マルチ・インストゥルメンタリスト、プロデューサーである話題の新星【Fabiana Palladino】の待望となるデビュー・アルバムがリリース!


スーパーベーシスト、ピノ・パラディーノ (The Who、Nine Inch Nails、John Mayer Trio) を父に持つ彼女。

80年代から90年代にかけてのR&B、ソウル、ポップ、ディスコのビッグ・スタジオ・プロダクションからインスピレーションを受け、そこに現代というレンズを通してフィルターにかけた、変幻自在のサウンドを披露。



2010年代のアンダーグラウンド、さらにはメインストリームのポップミュージックにも影響を与えた神童ジェイ・ポールを迎え、「Marvin GayeやDiana Rossなど、モータウンデュエットの現代版」と語る「I Care」



自らプロデュースも手がけた本作には、 <Paul Institute>の共同設立者であるジェイ・ポール、彼女の父であり伝説的セッション・ベーシストのピノ・パラディーノ、兄でありユセフ・デイズのベーシストでもあるロッコ・パラディーノ、有名ドラマーのスティーヴ・フェローネ、そしてロブ・ムースのストリングスなど、著名なミュージシャンが参加。




特化すべきは、古き良きR&Bのメロディーに、現在のビートをしっかり絡ませる対比。

James Blakeのような低音と不変のR&Bが交差する、ありそうでなかったサウンドは聴くほどに沼にハマっていきます。


 



Fabiana Palladino 『Fabiana Palladino』

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