Sóleyも認める才能!アイスランドより新たな女性アーティストが登場!
先日行われたばかりのアイスランドエアウェイブスでのパフォーマンスも大好評だった、Katrín Helga Andrésdóttirによるソロプロジェクト【Special-K】のデビューアル
バムがカセットテープで日本独占リリース。
幼い頃にクラシックの教養を身につけ、様々な楽器を操るマルチプレーヤーでもある彼女は数多くのユニットに参加。女性HIP HOPグループReykjavíkurdæturやドリームポップバンドkrikiのメンバーとして活動し、日本でも人気のSóleyのバンドメンバーとして昨年2017年には初来日。
(東京、名古屋の2公演でSpecial-Kとしてソロステージを披露)
あるとき親友でもあるSóleyに「Katrín、ソロアルバムはいつ?」と尋ねられたことをきっかけに本格的に制作されたというデビューアルバム『I Thought I'd Be More Famous by Now』は、作曲、録音、プロデュースまですべて一人で行ったという。キュートでフラジャイルな印象の歌声で日々の不安やほろ苦い憂鬱などを綴り、ピアノの美しい旋律が行き交い、儚く繊細でいてローファイ、ドリーミーなベッドルームポップにユーモアと遊び心を詰め込んだ、独特の世界観を持った作品に。
いわゆるドリームポップなサウンドとは違い、どことなくアイスランドの空気感を感じる仕上がりは唯一無二。
これを全て一人で制作するってかなりの才能を感じます!
今後もかなり期待していきたいアーティストがまたアイスランドから登場です。
映像アーティストでもある彼女は友人たちとアルバム収録曲すべてのミュージックビデオを制作。彼女の個性溢れるビジュアルアプローチはアイスランドの既存のアーティストの中でも個性があり、彼女の魅力になっています。
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