今年の春は女性シンガーソングライターの傑作盤がリリースラッシュ!
中でもおすすめの4作品をご紹介!
Fabiana Palladino 『Fabiana Palladino』
UKのヴォーカリスト、SSW、マルチ・インストゥルメンタリスト、プロデューサーであるファビアナ・パラディーノが待望のセルフ・タイトル・デビュー・アルバム。
80年代から90年代にかけてのR&B、ソウル、ポップ、ディスコのビッグ・スタジオ・プロダクションからインスピレーションを受けて制作された今作は、父であり伝説的セッション・ベーシストのピノ・パラディーノが参加で素晴らしいベース&録音を聴かせます。
Reyna Tropical 『Malegría』
トロピカルなギターとマリンバのサウンドと軽快なトラックがリスナーの幸福感を高めてくれるサム・ゲンデル、チン・ベルナルデスなど注目アーティストを輩出するPsychic Hotlineより登場!コンゴ、ペルー、クンビアのリズムやメキシコ人ギタリストでシンガーのChavela Vargasからの音楽と文化的伝統から大きな影響を受けるサウンドは春にピッタリ!
Ghostly Kisses 『Darkroom』
モアレコの年間チャート1位を記録したデビュー・アルバム、そして昨年の来日公演が好評だったGhostly Kissesの新作が登場!今作ではポストモダンな孤独や感情を表現した作品で、それぞれが別に楽曲を制作することで音の深みを表現。
Charlotte Day Wilson 『Cyan Blue』
カナダ・トロント出身のシンガー・ソングライター / プロデューサー / マルチ・インストゥルメンタリストのシャーロット・デイ・ウィルソンの2ndアルバム。
ゴスペルの力強いピアノ、ソウルの温もりあるベースライン、ムードのあるエレクトロニクス、そして心に染み入るR&Bのメロディ。
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