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Otis Junior & Dr. Dundiff 『Cool』
Motown直系とも言える深さと甘さを兼ね備えた歌声と、心を震わせるリリックを生み出す作詞センスを持つシンガー・Otis Junior。オーガニックでありながらアングラ・ヒップホップが内包する荒々しさも感じさせるトラック・メイクが高く評価を受けるプロデューサー/トラックメイカー・Dr. Dundiff。二人の完璧なハーモニーで掴まれることは間違いなし。
Mad Satta 『Comfort』
プロデューサーにAlicia KeysやMary J. Blidge、Destiny’s Childらを手掛け、グラミー受賞経験もあるPrince Charles Alexanderを起用。ソウル・R&Bからジャズに至るまで巧みに取り合わせたサウンドを展開する、パンチの効いた痛快な一枚。
JOyce-Lou & JDMC 『Blank Page』
ドラマー/プロデューサーのJDMCが繰り出す精巧なビートと、そこに息づくヴォーカル・Joyce-Louのソウルフルかつチャーミングな歌声が鮮烈な存在感を放つ、今世界中の耳の早いリスナーから注目を集めている気鋭の男女デュオ。
Jesse Gannon 『Future Vintage』
Stevie Wonderを彷彿させるソウルフルでスムースな歌声と抜群なボーカル力、そして見事な鍵盤さばきで、キャッチーかつファンキーな爽快感とJazzのスムースさを兼ね備えたAcid Jazzの新スタイルを提唱するマルチアーティスト。
Brandon Williams 『XII』
ミシガン州デトロイト出身のブランドン・ウィリアムズが持ち前のマルチな才能を発揮し、ジャズ~ネオ・ソウルのフィールドから豪華ゲスト/演奏陣を招いて作り上げたのが、初のリーダーとなる今作。マイケル・J・パウエルから故J・ディラまでのデトロイト・アーバン・サウンドを繋いだような、アダルトでヒップなミュージカル・ジャーニー。
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