『モアレコラボ』メンバーが選ぶ2018年の1枚!


2018年11月にスタートし、現在(1/16)までに54人のメンバーが参加してくれている会員制Facebookグループ『モアレコラボ』  

今回はその多種多様な音楽好きのメンバーが選んでくれた2018年の1枚をご紹介!  

年始からお買い上げの方にプレゼントしているモアレコ初のイヤーブック内『モアレコラボメンバーが選ぶ モアレコで出会った2018年の1枚』ページにも掲載されてます!



Marble sounds「A Collection」 

by Suga


歌ものでは久々に良かったです。今も好きなThe Chamber Stringsにも似たPOPさが本当に良いです。 




ボーカルの人と靄がかってよく見えない別世界の側にあるボーカルの人の影の対話みたいな、どこに向かって歌ってるのだろうという、まさにジャケットのような世界観が気に入りました! 




歌・ピアノ・ドラムのみの最小構成から生み出される圧倒的な説得力。演者の息遣いまで聴こえてきそうな生々しさ、凛とした儚さ。一瞬で虜になった1枚。モアレコラボでのやり取りの流れで紹介してもらって出会ったのもまるでお店みたいで良かったです! 






ミニマルで、どこか懐かしい音色です。ライヒみたいな現代音楽が小難しい!ポストクラシカルが皆同じに聴こえるわ!という方におすすめ。とても聴きやすく、かわいい音楽です。私的に、Lori Scaccoの脅威となりそうな存在です。




ヴィブラフォンを中心とした、美しくもあり、実験的でもある、人力アンビエント/エレクトロの名盤です。聴きながら深呼吸すると、頭と肺に音が充満する快感が得られますよ。 




インディーポップブームに食傷気味の頃に出会った、一見珍妙な4人が放つ歪み爆裂ギターポップ、最早ポップパンク?全曲どこか切なくキャッチーで、モアレコ評でもありましたがM3”Less Than Perfect”は高速グラスゴーだと言い切りたいです。




初めて来店した際、モアレコさんのおすすめで購入。HoopsのKevin Krauterのソロ、、なんて後ろ盾なくとも絶品のポップアルバム。ふわふわした音がとても耳心地よく 今年オールタイムでよく聴いていました。




「癒やし」で片付けるだけでは勿体ないvocalとsoundの緻密なバランス。電子楽器とアコースティックの中を漂うような声に加えて、多重録音されたコーラスワークは時を忘れそうな幽玄の世界に誘います。 




シンガーソングライター笹倉慎介と森は生きているの元メンバーらによるバンド。ジェイムス・テイラーやはっぴいえんどに通じる優しさに溢れたサウンドが心を穏やかにしてくれます。休日の午後、お気に入りのお茶を飲みながら聴く自分に酔えます^ ^ 




海外で活動する日本人5人組サイケデリックなバンドです。サイケ感とキャッチーなメロディ?リズム?が交わってかなり聴きやすい印象でした。今作はゴリゴリなサイケ感は組み込まれてませんが、ほどよくサイケでほどよくポップで居心地のよいアルバムです。ゆるさが気に入れば3作目へ…サイケ感が気に入れば2作目…そして1作目へ…どうぞお戻り(お進み)下さい…! 




ベースというキーワードで穴原さんにオススメいただいたのが印象深いです! 2018年はモアレコさんに出会えてhappyな年でした!!  




2019年も素敵な出会いがありますように、、、!!!

メンバーのみなさま、ありがとうございました!!! 


0コメント

  • 1000 / 1000