最上級のレトロ・ヴィンテージ・ソウルを鳴らした前作「Never Twice」がモアレコでも今だ売れ続けているニック・ウォーターハウス。4作目にしてセルフタイトルとなる渾身の新作完成!
Nick Waterhouse
『Nick Waterhouse』
今作は、LAの Electro-Vox Recording Studios にて、Michael Kiwanuka や Devendra Banhart など手がける Paul Butler(The Bees (A Band Of Bees))をプロデューサーに迎え、Bart Davenport(Honeycut/THE LOVED ONES)、Andres Renteria(Flying Lotus)、Ricky Washington(Kamasi Washingtonのお父さん)、Paula Henderson(Gogol Bordello)、Mando Dorame(JD McPherson)といったジャンルを超越しつつも共振する鉄壁の布陣をバンドメンバーに迎え制作。サーフ・ロックやオールディーズなどの要素を盛り込んだクールでヴィンテージなソウルサウンドはよりアグレッシヴに、よりロマンチックに。ニックが敬愛する Jo Armstead「I Feel An Urge Coming On」のカバーも収録され、セルフタイトルが物語る「Nick Waterhouse」の集大成と現在の情熱が詰まった良盤です!
ちなみに前作との間にリリースされたフランスのDJデュオ Ofenbach とコラボした楽曲「Katchi」はフランスのiTunesチャートで見事1位に!
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