往年のブリティッシュ・フォークを感じさせつつもキュートな魅力とフレッシュで爽やかな空気感が春らしい、実力派SSW【Lucy Kitt】デビューアルバム!


2006年のBBC Radio 2 Yong Folk Awardsでセミファイナリストになり、Cara Dillon、Turin Brakes、The Unthanks、Pete Mollinari、Nick Mulvey らのサポートアクトやUKの様々なフォーク・フェスティバルにも出演する、英エセックス州在住の実力派シンガーソングライターLucy Kitt。


ギタリストの父親の影響でギターを手にし、16歳の頃組んでいたガールズ・グランジ・バンドでの活動でライブ・パフォーマンスに目覚め、大学時代に作曲を始めた頃にはボブ・ディラン、ジョニ・ミッチェル、ニール・ヤングなど70年代フォーク・ロックに強い影響を受けていたという彼女がこの10年に培った集大成にして初のフルアルバムを完成させました!


ロンドンのアナログレコーディングスタジオSOUPで長年掛け録音された本作は、シンプルなアコースティックギターの弾き語りで綴るクラシックなソングライティングが往年の名盤を感じさせると同時に、さりげないフックが魅力のメロディーと彼女の魅力あふれる歌声が軽やかでフレッシュな空気感に満ちた、とても素敵なブリティッシュ・フォーク。ルーシーが春を連れてきます。



Lucy Kitt 「Stand By」

1) Stand By

2) Said And Done

3) Gone

4) Devil’s Luck

5) Eagle

6) For Real

7) Little Country Song

8) Days Like These

9) Thief

10) Better Days


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