坂本龍一とOneohtrix Point Neverの心を持つ現代アンビエントの最高峰Visible Cloaksと、日本の環境音楽/アンビエントを牽引して来た尾島由郎/柴野さつきによる夢のコラボレーション作。
メンバーのSpencer Doranが来日した際、森田童子に触れたことをきっかけに、ニューエイジ道の深淵へと向かったSpencer DoranとRyan Carlileによるテン年代ニューエイジの最重要格デュオ、Visible Cloaks。
その彼がかねてより敬愛する日本のニューエイジのパイオニアであり、それぞれ吉村弘とも関わる重要作家、柴野さつきと尾島由郎がコラボレーション。
2017年のVisible Cloaksの来日の際、Sounduno Studiosにてレコーディングが行われ制作された今作。
エリック・サティやドビュッシーの楽曲をかねてより演奏してきたピアニストでもある柴野さつきの透明感のあるピアノの響きとソフトウェアとアコースティックが作り出す美しすぎる音の空間。
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