アンデスの魂を電子機材に宿したモダン・エレクトロニックとフォルクローレで徐々に認知度を上げ、今年遂にフジロック出演も決定したエレクトロニック・フォーク・アーティスト【NICOLA CRUZ】
今年はこの南米から発信される「エレクトリック・フォルクローレ」が一躍注目を浴び始めています。
今回は、エレクトリック・フォルクローレのおススメタイトルをご紹介!
そしてキャンペーンも同時開催!
対象作品をお買上げの方に先着で、「エレクトリック・フォルクローレ」作品をいち早くリリースしていたレーベル<Calentito>の12曲入りスペシャルサンプラーをプレゼント!
世界的にも注目されている"アンデスステップ"とも呼ばれる伝統音楽と電子音楽の融合したサウンドをご堪能下さい~!
NICOLA CRUZ 『Siku』
NICOLAS JAARがフックアップしたことで、世界的に注目されることになった気鋭のDJ/プロデューサー。自らのスタイルをアンデスステップと名付け、南米原産の民族音楽や宗教音源とミニマルテクノやデジタルクンビア、スローモーハウスをミックスした独自の電子音楽を追求。
NICOLA CRUZ 『Prender El Alma』
ソナーフェスティバルをはじめとする欧州各地のギグから初となる北米ツアーを成功に収めたエクアドルのプロデューサー・NICOLA CRUZの1stアルバム。アンデス伝統音楽の偉人・エンリケ=マレスからインスピレーションされつつ、フォルクローレと電子音楽の有機的な交配を試みた作品。
El Buho 『Camino de Flores』
ロビンは、鳥たちのさえずり、小川のせせらぎ、木々のざわめきや地の鼓動にインスピレーションを得ながら中南米の伝統音楽とモダンなエレクトロニック・サウンドの未知なる融合にトライ、チャンチャやニコラ・クルースに続く注目の次世代アクト、エル・ブオの2ndアルバム。
BARRIO LINDO 『Albura』
アルゼンチンの首都ブエノスアイレス出身で、現在はドイツのベルリンを拠点とする音楽プロデューサー、アグスティン・リバルドによるソロ・プロジェクト、バリオ・リンド。
デジタル・クンビアの名門「ZZK」から(エル・ブホとの共作で)楽曲をリリースしたり、同レーベルの看板アーティストであるチャンチャ・ビア・シルクイートの作品に客演も。
King Coya 『Tierra de King Coya』
カブサッキ、アレハンドロ・フラノフやフアナ・モリーナらと共にユニークなアルゼンチン音楽の魅力を世界へと知らしめた立役者のひとり。アルゼンチンのミュージシャン/プロデューサー、ガビー・ケルペルのダンス・ミュージック・プロジェクト。
R VINCENZO 『R VINCENZO』
サンプリング、即興、デジタルとアナログ、ブラジル、アフリカ、バルカン、日本、最先端のエレクトロニック・ミュージック、トラッドやフォルクローレなどなど、様々なエレメントを独自のサジ加減でミックスしてアウトプット、多くのタレントがしのぎを削るVoodoohopクルーの中でもひときわユニークな音の花を咲かせその将来が期待されるブラジルはサンパウロのニュー・ジェネレーション=R・ビンセンゾ。
UJI 『Alborada』
アンデスステップの提唱者、NICOLA CRUZをリリースするアルゼンチンはブエノスアイレスのレーベル「ZZKレコード」から新たな刺客 UJI。
フィールドレコーディングに、コンガ、マリンバ、チャランゴなど彼の楽器コレクションとサンプリングやシンセ、ヴォーカルなどのレイヤードサウンドで構築。
Fémina 『Perlas & Conchas』
フォルクローレ×スリッツ×TLC!?
シーンをリードし続けるクアンティックがアンデスで見つけた女性トリオ、フェミナ最新作。ゲストにはなんとイギー・ポップも参加。これは南米産クラブ・ミュージックのネクスト・スタンダード。
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